全豪オープン
Grand Slam Melbourne,オーストラリア ハード(室外)
ゲームスコア
- 大会名
- 全豪オープン
- ラウンド
- 1回戦
- 試合開始日時
試合終了 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | SET |
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錦織 圭 日本 |
5 | 6 4 | 2 | 0 | ||
P.カレノブスタ (15)スペイン |
7 | 7 7 | 6 | 3 |
錦織は0-3で敗れ、初戦突破はならず
戦評
全豪オープン(オーストラリア・メルボルン/2月8日~2月21日/ハード)の男子シングルス1回戦で、世界ランキング41位の錦織圭(日清食品)と世界ランキング16位のパブロ カレノブスタ(スペイン)が対戦。錦織は5-7、6-7、2-6でカレノブスタに敗れ、初戦突破はならなかった。
勢いのあるサービスと強烈なリターンで、常にカレノブスタの先行を許す厳しい展開となった。第1セットでは2度のブレークバックを決めて追いついた錦織だが、第11ゲームでもブレークを許し、このセットを落とす。
第2セットもビハインドからブレークバックで追いついた錦織だったが、タイブレークの末にこのセットも落としてしまう。
第3セットになると、先行するカレノブスタに追いつくことが出来ない錦織。1ブレークダウンのまま迎えた第8ゲームで、2度目のブレークを決められて勝負あり。
錦織は2009年以来、12年ぶりとなる全豪オープン1回戦での敗退となった。
ゲーム経過 |
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錦織 圭 |
P.カレノブスタ |
- :キープ :ブレーク :タイブレーク
第1セット総評
立ち上がりからエンジン全開の錦織は第1ゲームをラブゲームでキープ。しかし第3ゲームで錦織がダブルフォルトから招いたピンチを、カレノブスタがものにしてリードする。直後の第4ゲームでは錦織が反撃。このゲーム4度目のブレークポイントを沈めて2-2とする。その後互いにサービスをキープして迎えた第7ゲームでブレークポイントを握ったカレノブスタ。最後はダウン・ザ・ラインを決めて再びリード。カレノブスタのサービング・フォー・ザ・セットで迎えた第10ゲームで錦織は粘りを見せ、土壇場のブレークバックに成功。しかし直後の第11ゲームでカレノブスタに3度目のブレーク奪われると、第12ゲームは強烈なサービスに押し切られた。第1セットはカレノブスタが先取。
トーナメント表
大会1日目の試合
選手 | 試合状況 |
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注目選手
注目選手 | お気に入り |
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錦織 圭 日本 |
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西岡 良仁 日本 |
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ダニエル 太郎 日本 |