05年から本格的にツアーへ参戦、09年8月に初めてトップ100入りを果たす。13年のウィンブルドンで4回戦進出。15年はASBクラシックとコロンビア・オープンで準優勝。17年は新設されたアンタルヤ・オープンと、楽天ジャパン・オープンで準優勝。
18年はウィンブルドンで2年連続の4回戦進出を果たし、アンタルヤ・オープン、クレムリン・カップで準優勝。19年のリベマ・オープンで念願のツアー初優勝を飾り、20年は全米で3年ぶりに3回戦進出。21年の全豪で3年ぶりの3回戦、マヨルカ選手権でベスト4に進んだ。自己最高は18年にマークした22位。
22年は全豪で初の4回戦へ進出。また、ウィンストン・セーレム・オープンの決勝でジェレをストレートで破り、3年ぶりの優勝を果たして、ツアー2勝目を挙げた。
23年はホール・オブ・フェイム・オープンなどツアーで3勝を挙げ、通算5勝を達成。全米では3年ぶりに3回戦進出を果たした。

2024/4/19更新