5歳でテニスを始め、16年にプロ転向。両手でのバックハンドが持ち味。18年は全仏ダブルスで4大大会デビューを飾り、全米シングルスで初勝利。チャレンジャーツアーで2勝を挙げ、10月にキャリア初のトップ100入りを果たした（99位）。
迎えた19年は4大大会すべてに出場。ウィンブルドンでは4回戦まで駒を進めた。続くホール・オブ・フェイム・オープンは4強入りを果たして、自己最高の46位をマークした。

2020/4/2更新