8歳でテニスを始め、06年の全仏でグランドスラム初出場初勝利。08年の全仏で、エストニア選手初となるグランドスラムベスト8。10年のウィンブルドンと全米でもベスト8に進み、パレルモ国際でエストニア選手初のツアー制覇。12年はブリスベン国際とポルトガル・オープンで優勝。全仏はベスト8に進み、自己最高の15位をマークした。
13年はブリュッセル・オープンを制し、14年はツアー4大会でベスト8。17年の全米でベスト8に進み、18年は4回戦へ。19年は全仏で4回戦に進み、21年はギプスランド・トロフィーで準優勝。全豪で3年ぶりの3回戦に進んだ。22年は全豪で自己最高に並ぶベスト8。シティ・オープンでは準優勝を果たした。
23年は全米で7年連続の初戦突破。アムステルフェーン大会で2年ぶりのITFツアー優勝を遂げた。

2024/12/9更新