3歳でテニスを始め、10年にプロ転向。同年のウィンブルドンに、ワイルドカードで4大大会初出場。13年の全米では4回戦に進出した。14年の天津オープンでツアー初タイトルを獲得、16年にはツアー3度の準優勝を果たした。
18年はニュルンベルガー保険カップで準優勝、19年はリベマ・オープンで5年ぶりのツアー制覇を果たし、ウィンブルドンで8強。武漢オープンは準優勝に輝き、11月に自己最高の18位に入った。精神面の強さを生かし、落ち着いた試合運びが出来る。

2020/1/23更新