7歳でテニスを始め、08年にプロ転向。右手首のケガに長く苦しんだが、13年の全豪でグランドスラム初出場。全仏ダブルスで初勝利を挙げ、15年のウィンブルドンでシングルス初勝利。タタ・オープン・マハラシュトラで準優勝。
17年はハンガリー・オープンで準優勝、18年はアルゼンチン・オープンで準優勝。19年は全米で3回戦に進み、モゼール・オープンでツアー4度目の準優勝。20年は全仏で4年ぶりの3回戦、21年はウィンブルドンで4年ぶりの3回戦進出を果たした。全仏で約8ヶ月ぶりの復帰し、3回戦進出を果たした。22年のデビスカップ後に現役引退を表明した。

2024/9/8更新