6歳でテニスを始め、10年にプロ転向。13年のITFで1勝、14年はダブルスで3勝。18年の全豪でグランドスラム初出場を果たし、チャレンジャーツアーで1勝を挙げた。
19年の全仏でグランドスラム初勝利を挙げて3回戦に進み、ウィンブルドンにも初出場。クロアチア・オープン・ウマグは4強。20年は初出場の全米で3回戦、ソフィア・オープンで8強に進み、自己最高の76位をマーク。21年はアンタルヤ・オープンのダブルスで4強、全豪で初勝利を挙げた。22年はジョコビッチの欠場によって全豪のメインドローへ。3年連続の出場を果たした。
23年はITFツアーの初タイトルを獲得。4年ぶりに表彰台の真ん中に立った。

2024/4/20更新