プロテニス選手だった母を受け継ぎ、6歳でテニスを始める。14年にITFで単複合わせて8勝。プロへ転向した15年の全米でグランドスラム初出場、16年の全豪で初勝利を挙げた。17年は全豪、ウィンブルドン、全米で3回戦進出。
18年は全仏で3回戦に進み、シリコンバレー・クラシックで準優勝。19年はSARラ・プリンセス・ラーラ・メリヤム・グランプリでツアー初制覇を飾り、BNLイタリア国際とシリコンバレー・クラシックでベスト4。20年は全豪と全米で4回戦、21年は全仏と全米でベスト4に進んだ。22年は全豪で4回戦へ進出。BNPパリバ・オープンで準優勝。23年はグアダラハラ・オープンで4年ぶりにツアー優勝。東レ・パンパシフィック・オープンで土居美咲の現役最後の相手となった。
24年はパリ五輪に出場し、2大会連続となる3回戦へ進出。全米1回戦を肩のケガで棄権し、その後のツアーを欠場した。

2025/1/18更新