5歳でテニスを始め、13年にプロ転向。16年の全仏でグランドスラム初出場。18年の全米で初勝利を挙げ、イスタンブール・オープンとスイス・オープン・グシュタードでベスト4。
自己最高の27位をマークした19年は、リオ・オープンでツアー初優勝。20年はコルドバ・オープンとゼネラリ・オープンでベスト4に進み、フォルテ ビレッジ サルデーニャ・オープンでツアー2勝目。21年はサルデーニャ・オープンで準優勝、全仏は2年ぶりに3回戦へ進み、クレイでの強さを見せた。
22年はウィンストン・セーレム・オープンで準優勝。ハッサン2世グランプリでベスト4。ノルデア・オープンを含む2大会でベスト8を記録した。
23年はASBクラシックの2回戦でトップシードのルードを破り、自身初のトップ5相手に勝利。ウィンブルドン、全米でそれぞれ3回戦に進出した。

2024/4/19更新