3歳でテニスを始める。14年の全米ダブルスでグランドスラム初出場初勝利を挙げ、15年にプロ転向。全仏でシングルス初出場を果たし、17年の全豪で初勝利を挙げた。
18年はデルレイ・ビーチ・オープンでツアー初制覇を飾り、ウィンブルドンで3回戦に進出。19年の全豪でベスト8に進み、自己最高の29位をマーク。マイアミ・オープンでもベスト8に進み、21年は全米で2年連続の4回戦進出。エルステバンク・オープンは準優勝を果たした。
22年は全米で初の大会ベスト8入り。さらに準々決勝でも勝利し、米国勢として16年ぶりのグランドスラムベスト4入りを決めた。
23年は米国代表の一員としてユナイテッドカップで優勝。米男子クレーコート選手権では2日で4試合という過密日程を苦にせず、全試合ストレート勝ちで優勝した。初のトップ10入りも経験。

2024/4/26更新