5歳でテニスを始め、04年にプロ転向。07年の全仏でグランドスラム初出場初勝利を挙げ、08年の同大会でベスト8。さらに14年はベスト4へと駒を進めた。
ツアー通算8勝を挙げており、初タイトルは08年の米男子クレイコート選手権ダブルス。シングルスの初タイトルは10年のデルレイ・ビーチ・オープン。自己最高の10位をマークした14年は、前年に続いてツアー2勝を挙げた。
18年のウィンブルドンでランキング3位のズベレフを破り、4回戦進出。ストックホルム・オープンで準優勝。19年はマハラシュトラ・オープンでベスト8に進み、20年は全豪で初の3回戦。21年は16年ぶりのツアー未勝利に終わった。22年はツーク・チャレンジャーで準優勝。ベスト4入り1大会をマーク。

2024/4/10更新