父は98年の全豪を制した、元世界2位のペトル・コルダ。母は元世界26位のレジナ・ラジクルトワ。3歳でホッケーを始め、9歳からテニスを始めた。プロ転向2年目の19年に、チャレンジャーツアーで2度の準優勝。20年の全米でグランドスラム初出場、全仏で初勝利を挙げて4回戦進出。 21年はデルレイ・ビーチ・オープンで準優勝、エミリア ロマーニャ・オープンでツアー初優勝。
22年は全豪に初出場し、全仏ともに3回戦へ進んだ。
23年はアデレード国際 1の決勝でジョコビッチ相手に一度はチャンピオンシップポイントまで達するも、準優勝。全豪では8強入りを果たした。

2024/4/27更新