ボレーを主体とするプレースタイル。フランス出身だが、18年にアメリカ国籍を取得して19年にプロ転向。母親は元NCAAのバレーボールプレイヤー。
20年の全米でグランドスラム初勝利。21年は全米の1回戦で第9シードのブスタをフルセットタイブレークの末破る金星を挙げた。22年は全豪で4回戦、ウィンブルドンで2回戦へ進出。7月のホール・オブ・フェイム・オープンで優勝し、ツアー初勝利を手にした。
23年はレンヌ・チャレンジャーで優勝。全豪で2回戦に進出。ダブルスではドバイDuty Freeテニス選手権を制覇し、初のATPツアータイトルを獲得した。

2024/4/27更新