7歳でテニスを始め、07年にプロ転向。強烈なフォアハンドを繰り出す長身サウスポーは、13年のドイツテニス選手権で準優勝。14年のブラジル・オープンでツアー初優勝を飾り、16年はハッサン2世グランプリを制して、自己最高の33位をマーク。
18年はアルゼンチン・オープンでベスト4に進み、ブラジル・オープンはツアーダブルス初優勝。翌年の大会も連覇した。20年はチリ・オープンを含む3大会でベスト8、21年の全仏でグランドスラム初の4回戦進出を果たした。22年は全米を除く3大会のダブルスに出場。アルゼンチン・オープンのシングルとチリ・オープンのダブルスでベスト4へ進んだ。
23年はカリ・チャレンジャーでチャレンジャーツアー4年ぶりの優勝を飾った。

2024/4/27更新