11年の全米で単複ともにグランドスラムデビュー。12年の全米で単複ともに初勝利を挙げ、シングルスは3回戦へ。さらに15年の全米ダブルスでベスト4と、地元大会で強さを見せた。16年はジュネーヴ・オープンでツアーダブルスを、ネイチャー・バレー国際でツアーシングルスを初制覇。ウィンブルドンの4回戦進出を経て、自己最高の21位をマークした。18年は米男子クレイコート選手権で連覇を達成。さらにホール・オブ・フェイム・オープンも制し、ウィンストン・セーレム・オープンで準優勝。19年は再びウィンストン・セーレム・オープンでベスト4に進み、20年はデルレイ・ビーチ・オープンでベスト8。21年は全仏で3年ぶりの3回戦、全米ダブルスでベスト4に進んだ。22年は3年ぶりにウィンブルドンで3回戦へ進出。全豪は5年ぶりに1回戦を突破。ダブルスで6年ぶりとなるツアー優勝を果たした。
23年はチャレンジャーツアーで3年ぶりに優勝。レキシントン・チャレンジャーなど2勝を挙げた。4大大会には全米に単複で出場。

2024/12/6更新