6歳でテニスを始める。プロへ転向した14年の全米でグランドスラム初出場。17年はITFで2勝を挙げ、18年のアビエルト・メキシコ・ミフェルでツアー初勝利。19年はウィンブルドン、全米に初出場した。
20年は全豪に初出場。全米でグランドスラム初勝利を挙げ、全仏も初戦を突破。ヨーロピアン・オープンはベスト8。21年は全仏で3回戦、ウィンストン・セーレム・オープンなど3大会でベスト8。ソフィア・オープンはベスト4に進んだ。
22年は全豪のダブルスで4回戦に進出。シングルスでは9月のサンディエゴ・オープンでATP初の決勝へ駒を進め、準優勝を飾った。
23年は全仏で2年ぶりとなる3回戦に進出。木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップスでは西岡やルードを下し、4強に入った。

2024/4/25更新