4歳でテニスを始め、13年にプロ転向。14年の全豪ダブルスでグランドスラム初出場初勝利を挙げ、16年の全仏でシングルス初勝利。17年はブリスベン国際をダブルスで制して、ツアー初タイトルを獲得した。
18年はチャレンジャーツアーで3勝を挙げ、19年は全仏で3回戦進出。リベマ・オープンで準優勝して、自己最高の43位をマーク。20年は全米で4回戦、21年はウィンブルドンで3回戦。ホール・オブ・フェイム・オープンでベスト4に進んだ。
22年は全米のシングルスで2年連続の2回戦へ、全仏とウィンブルドンのダブルスで3回戦へ駒を進めた。また、4年ぶりにチャレンジャーツアーで優勝。年間2勝を挙げた。
23年はウィンブルドンで2回戦に進出。リベマ・オープンではキャリア2度目となるツアー決勝に駒を進めた。

2024/4/27更新