全米オープン
Grand Slam New York,アメリカ ハード(室外)
ゲームスコア
- 大会名
- 全米オープン
- ラウンド
- 1回戦
- 試合開始日時
試合終了 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | SET |
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M.トルンゲリティ アルゼンチン |
1 | 1 | 棄 | |||
錦織 圭 (7)日本 |
6 | 4 |     |
トルンゲリティが棄権し、錦織が2回戦に進出
戦評
全米オープン(米国・ニューヨーク/8月26日~9月8日/ハード)の男子シングルス1回戦は、日本の錦織圭(日清食品)と世界ランキング205位のマルコ・トルンゲリティ(アルゼンチン)が対戦。セットカウント1-0、第2セットを4-1とした場面でトルンゲリティが途中棄権。錦織の2回戦進出が決まった。
第1セットは第1ゲームでいきなりブレークに成功。第2ゲームで連続ダブルフォルトを犯すなどサービスに苦しみながら、立ち上がりから4ゲームを連取。第6ゲームに23本のラリーを制して勢いに乗ると、第7ゲームでこのセット3度目のブレークをして、錦織が第1セットを先取。
第2セットは第2ゲームを錦織がブレーク。第3ゲームを終えてゲームカウント3-0となったところで、トルンゲリティはメディカルタイムアウトを取り治療を受ける。コートに戻ったトルンゲリティに第4ゲームをキープされるも、第6ゲーム途中でトルンゲリティが棄権を申し入れて、錦織の初戦突破が決まった。
わずか47分で1回戦を勝利した錦織は、2回戦でチアゴ・モンテイロ(ブラジル)とブラッドレー・クラーン(アメリカ)の勝者と対戦する。
ゲーム経過 |
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M.トルンゲリティ |
錦織 圭 |
- :キープ :ブレーク :タイブレーク
第2セット総評
第2ゲームでブレークに成功。第3ゲームにトルンゲリティの動きが悪くなり、このゲームを錦織がキープした後、トルンゲリティはメディカルタイムアウトを取り治療を受ける。コートに戻ったトルンゲリティに第4ゲームをキープされるも、第5ゲームはキープ。第6ゲームでポイントが15-40になったところでトルンゲリティが途中棄権を申し入れ、錦織の勝利が決まった。
トーナメント表
大会1日目の試合
選手 | 試合状況 |
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